世界にひとつの特別な時計がつくれる！
こっぱっぱを使った時計キット

コサインでは、工房で製品を作るのに満たないサイズの木っ端(こっぱ)を利用したワークショップを各地で開催しています。 その中でも時計を使ったワークショップが人気で、今までたくさんの方にご参加いただきました。 自宅で手軽にできるこっぱっぱ時計キットで自分にとって特別な時計を作ってみませんか？

コサインで主に使っているメープル、ウォルナットの木っ端(こっぱ)を中心に、ナラやサクラやタモが混ざっている場合があり、様々な木っ端の手触りや木目の違いを楽しみながら自由な発想で工作していただけます。小さな木っ端(こっぱ)も長い時間をかけて育った大切な木の一部、使う人の想像力で工作の材料になったり、パーツになったりするほか、小さくなっても木が持つ温もりを伝えてくれます。

※こちらは木っ端と時計キットをセットにしたものです※
工作の見本や下記に記載されていないパーツ類は含みません。 「こっぱっぱ」はコサイン製品を作るときに出る切れ端を活用した商品です。とがった角や、ささくれがあるときは、紙やすりなどで滑らかにしてください。

• 写真はイメージであり、実際にお届けする内容とは異なります。
• 木っ端の樹種・形状につきましては工房の生産状況により都度変わります。
• 工房の生産状況によっては、木っ端の種類のバリエーションが少なく同じような形・樹種を多く含む場合がございます。
• 書き込みや印のあるものが含まれることがございます。

コサインの工房からでる木っ端「こっぱっぱ」

1988年「家具を作る時に出る木の切れ端を生かすことはできないだろうか」と4名のクラフトマンが集まって設立されたコサインは、創業から30年以上たった現在も木を大切に使い切ることが、コサインのものづくりの基礎をなしています。

この「こっぱっぱ」もそんな思いから生まれた商品です。家具や小物などがコサインの工房で作れなくなった小さな木っ端でも、発想次第でいろいろなものに形を変えて、私たちの暮らしの中で生き続けることができ、長い時間を掛けて育った木のぬくもりは十二分に伝えてくれる立派な無垢材の材料です。 この「こっぱっぱ」は製品を作る過程で出る「木っ端」のため、工房の生産状況によって内容が変わります。同じ樹種が多く入っている場合や、形のバリエーションが少なく、同じような形の木っ端が多く入っている場合もありますが、小さな材料たちとの偶然の出会いから自由に発想して、オリジナルの工作をお楽しみいただけましたら、私たちにとって何よりの幸いです。

製造過程で生まれる木端を利用しています